ハワイの概要
ハワイ島が一番大きく、約1万432k㎡あり、次に大きいのがマウイ島で約1883k㎡、以下オアフ島、カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島となっている。 人口は中心のオアフ島が最も多く約91万人、2番目がハワイ島で約17万人、以下マウイ島、カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島の順だ。もっとも少ないラナイ島は3200人ほどの人口。 公用語は英語。ハワイ語は一時使用を禁止されていたが、文化や伝統を継承するため、一部の幼稚園などではハワイ語を教えるようになっている。 そのため、老人と子供たちはハワイ語を話せるが、中高年のひとたちが全くわからないという現象がおきている。 ハワイ語は、フラやハワイアンミュージックになくてはならない言語として日常的に登場している。ハワイ語の一般的なものに、アロハ(こんにちは)、マハロ(ありがとう)などがある。
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